おはようございます!今は朝の8時半。ヒースロー空港でミュンヘン行きの飛行機への搭乗を待っています。
今回は直行便が取れなかったのでルフトハンザ航空で一旦ドイツのミュンヘンに向かい、全日空に乗換えて羽田空港に向かいます。
と言うことで(?)朝からビールです!飛行機に乗る楽しみといったらコレです。というかコレだけです。
あっという間の渡英期間でしたが、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
ご協力いただきました生徒さんに改めて感謝です!
さて、7日目の昨日のレッスンは、キャロル先生に前日に引き続きルンバとチャチャチャのリード&フォローを細かく教えていただきました。
男女の距離感の変化が作り出す踊り心地にびっくり。スタンダードでは2人の距離は0ですが、ラテンは様々な距離を駆使して踊るので、その使い分けによって色々な効果を出すことができるのですね〜。
次いでジョナサン兄さんとケニー師匠のレッスン。
こちらはやはり質より量でした。
特に師匠いわく
君たちのテクニックの質はとても高いレベルまで上達したし、理解力も応用力も身についてきたぞと。
(ちょっと褒めすぎでしょ?というくらい嬉しいお言葉を頂き一瞬喜びましたが)
ただその技術の質の高さを成績に結びつけるには、競技力を高めないといけませんよと。
技術の高さと競技の強さが一致しないのがこの世界ですが、もう少し高いところまで行くとそれが一致するというのですね。
とくに私たちの場合はシェイプ。
フロア上でジャッジの目を一瞬で惹きつけるために、首、肩、胸、ひじの位置関係をほんの少し調整することで存在感が増すというのです。
まあそれが微妙で非常に難しい!
喜んだのも束の間、また新しい課題の克服に向けて帰国したらまた猛練習ですね…
今回学んだことをレッスンで生徒さんにお伝えできるように頑張ってマスターしますので、今後のレッスンでもよろしくお願いいたします!
ラテンのアームは本当に難しくて、それを考えていると踊れなくなってしまいます。それは、どこで教えていただけるのですか?月曜日のラテンのクラスですか?
気をつけてお帰りください。待ってます!
フリーアームって難しいですよねー。
月曜日のラテン基礎クラスで習えます。もちろんプライベートレッスンでもOKですよ。